イブン・アル・ハイサムの光学研究から1000年、アインシュタインの一般相対性理論から100年、カオの光ファイバの提唱から50年など、2015年は光にとって節目となる重要な年です。
4月の国際光年記念式典に続き、国際光年総括シンポジウムが東京大学安田講堂で開催されました。
本シンポジウムの空間は虹色のアーチ照明とスター照明に包まれ、新規開発品ホロライト・アルファベットでIYLの文字が天井に形成されました。
本シンポジウムでは、6学会における国際光年の取り組み報告、赤坂勇先生、安藤忠雄先生、村山斉先生による光と研究・建築・宇宙に関する講演を通じて、光の夢と魅力について伝えられました。
http://iyl2015-japan.org/archives/news/iyl20151211-symp#more-791
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