ホロライト・キューブは、従来の水銀灯などの高天井照明器具の代替器具として、工場や体育館などの施設において活用できます。 小型軽量のために設置が容易であり、太陽光発電からの直流給電による変換ロスゼロで高い省エネ効果が得られます。 浜松ホトニクス製センサと組み合わせた自動調光機能を実装し、更なる電力削減に役立ちます。 無線通信モジュールを内蔵し、各種設定パラメータをPCから遠隔制御できます。
室内の明るさを一定上に保つよう、光拡散型天窓の下の梁に設置された照度センサで天窓から の光の量を測定し、それに応じて自動的に明るさ調光するLED照明器具を開発しました。
大出力120W型 [大面積LED1個使用] 白色と電球色から選択可能
小型・軽量・キューブ型構造
自動調光機能に対応可能
オプション光学素子で配光制御可能
経済的 [期待寿命10万時間・交換コスト削減]
型番 | HLCB120 |
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入力電源 | DC48V±4V 3A以下 |
消費電力 | 約120W |
光色・色温度 | 白色・5000K / 電球色・3000K |
明るさ | 約12,000lm |
配向特性 | 半値角約120度(180度方向に光は拡がります。) |
調光方式 | 外部PWM入力、自動調光機能(専用センサ接続時) |
仕様温度範囲 | -20℃~+40℃ |
使用湿度範囲 | 20%~80%RH |
重量 | 約1kg |
外形寸法 | 幅102mm × 高さ102mm × 奥行き110mm |